北の留学工房

Academy of Modern English 英語学習と留学のためのコツをお知らせします

【海外邦人事件簿 Vol.13 なぜだ!空港で所持金没収】

海外へ旅行する時はどのくらいのお金が必要なのでしょうか?
「交通費、ホテル代、食事代、お土産代、その他いろいろ、さして嵩張るものではないし、何かあった時にも頼りになるし、やはり多めに持っていくか・・・・。」こう考える日本人は多いようですが、こんな事例もあります。



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『60代の男性。スペインに入国する際270万円相当の外貨を申告せず、税関検査で発覚。約200万円を没収された。』

『5人グループでの60代の女性。韓国を出国する際、税関検査により申告しなかった194万円を発見され、約95万円を没収された。』

『留学のためオーストラリアに渡航した20代の女性。当面の滞在費や授業料として150万円を所持して入国したが、申告するのを忘れ、現地当局に身柄を拘束された。』


10 02
 

多くの国では多額の現金の持ち込み、持ち出しを規制し、一定額以上の金額を超える場合には申告することが義務づけられています。

例えば米国、韓国、インドが1万米ドル(約110万円)、イタリア1万2,500ユーロ(約145万円)、フランス7,600ユーロ(約90万円)、スペイン6,010ユーロ(約70万円)、オーストラリア1万豪ドル(約67万円)以上の持ち込みは入国時に申告する必要があります。

それにしても申告すれば問題ないのになぜしないのでしょう。

 

件の人たちにも「うっかりしていた」、「手続が面倒」、「申告したいが語学力が不安」などそれぞれ理由はあるようですが、特に国際的な犯罪事件への対応を強化している多くの国では、麻薬犯罪の取締などと関連して厳しい態度で臨んでいます。

 

国によっては外貨、現地通貨、トラベラーズチェックなどの合計で計算するところもあります。普通の海外旅行では航空賃やホテル代を旅行代理店に先払いしますので、それほど高額の現金を持ち運ぶ必要はないはずですが、やはり日本人は現金を信用してしまうのでしょうか。現金は盗難にあっても保険が効きませんし、税関で没収されるというのもばかばかしい限りで、得なことはあまりありません。

 お土産をたくさん買うために、旅先で多額のお金が必要な人はクレジットカードを利用するのが安全です。「身軽旅は気分も軽く」楽しい旅行になるでしょう

         (Source: 外務省海外安全ホームページ)

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[ 2009/09/26 20:54 ] 海外邦人事件簿 | TB(0) | CM(0)
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