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【Abikoの外から視たニッポン】 地震、津波、原発事故と増税に襲われる日本

【Abiの外から視たニッポン】

今何をなすべきか? 子供為に、自分自身の為に、そして次世代の為に??!!

今ほど、「外から視たニッポン」について考えなければいけない時期は無いでしょう。
世界のラダイムが大きく変化しているなかで、ニッポンのパラダイムも当然ながら変化します。
国も、企業も、個人も大きくかじを切りはじめています。その反応の速さは、常に個人が一番先に動きます。そして企業が、最後に国が動きます。

国もその動きを遅ればせながら、見せ始めました。ここからは大きな流れとして加速度を増してくることでしょう。
理由はともあれ、自発的に動くということが必要となります。いつものように後手に回ることなく、世界のパラダイムシフトを乗り切ることが求められます。

それでは実際にどのように動けばいいのか? 今生きる、子供は、社会を支える働く世代は、地方自治体などの地方政府は 何をしたらいいのでしょう。





昨年2011年に、日本はその歴史にも前例のない試練を受ける年となった。

観測史上最大の地震が、3月、東北沖で発生、日本全土を震わせ、その後、地震に伴って打ち寄せた津波は、東北沿岸の万人の命と、先祖から引き継がれたきた、村と社を浚っていった。

家族を失い瓦礫の山となった自宅の前で、寒さを凌ぐべく汚れた毛布を被り、泥にまみれて、ぬれた靴を履いたまま、少女が一人っきりで呆然と立っていた報道写真が、世界を駆け巡った。

そのすぐ後に、地震と津波に直撃された福島原発に事故が発生、事故処理の対応が遅れ、その間に核収納庫が爆発、核メルトダウンという大異常事態が発生、結果として部分的に、Fukushimaは、放射能に汚染された禁断の地域となり、そこに昔から住む人々は、永久に故郷の山と川を失うこととなった。

当地では誰も知らなかった私の出身地フクシマは、今やチェルノビル以上に有名となり、世界の歴史が残す黒い陰となった。

地震と津波は自然の災害で、人はそれに耐えて、生きのびて、これまも、故郷を守ってきたけれど、原発は、人が自ら作り上げたもので、その災害は明らかにそれを作り、管理し、運営してきたものに責任がある。

その責任を担うべき国は、日本全土が放射能に汚染されようとしているのに、その災害の度合いが目に見えないことをいいことに、その障害が未だ、表面化していないことをいいことに、いい加減な情報で国民を翻弄させ、騙し続けた。


この被害が未来永劫に続くことを、自覚しておく必要がある。

今、こうして新しい年2012年が始まったが、国が掲げる本年の最大の目標は、如何にして増税を実現することかにあるようだ。

消費税を引き上げ、相続税の最大率さらにを引き上げ、ほかにもっと何かないかと探し回っている。

国民が最大の災害に遭遇し、未来の希望を持てずに子供たちを育てていかなければならない事情を国は、どう思っているのだろうか。
イラン・イラク戦争の時に、日の丸を掲げた飛行機を待って、最後まで残された、海外で外貨を稼いでいた日本国民を最後に救助したのは、トルコの飛行機だったことは、記憶に新しい。

国民からの長年の借金が山済みになって、どうしようもなくなって、地震と津波に襲われ、原発事故まで誘発した国はこれまでの失政を恥じることもなく、重ねて国民の汗水の成果を横取りしようとしている。

国は今、国民に何の恩恵をもたらすことが出来ない族の集まりによって、舵取りがなされている。

そもそも、親から子へと受け継がれるべく、汗水の結晶である資産の相続、贈与時に、国がその半分以上を横取りする権利が何処にあるのだろうか。

こんな舵取りしかできない、この船は間違いなく沈没する。

日本という国が沈没する時に、誰が船に残された国民を救ってくれるのだろうか。


日本が沈没する前に、我々は自力で出来るだけのことをしておかなければならない。

端的には、今この退廃した日本の国、政府と別離して、国外に脱出、資産を海外に持ち出し、有事の時に、救ってくれる国で、居住者としての義務である税金を支払っておく方がよっぽど、リスク管理としては本人のためになる。


日本には、米国に次ぐ世界第2位の174万人もの億万長者がいるとされるが、そうした資産家は、どんどん資産を海外に持ち出し、日本という悪代官に横取りされない、資産の管理運用を、海外で始めるべきである。

私は、母国日本のために、資産の海外持ち出しを薦めている。沈没する船に金銀財宝を置きっ放しにすることが、どれだけ理不尽であるかは、誰にでも判断が付く。

大洪水の前に、ノアの箱舟に、あらゆる大事なものを移して置くという発想である。

国外では、スイスのように親子間での相続、贈与に関しては、無税のところも、例外ではなく、むしろ半分以上を国に召し捕られる日本が例外と考えておくべきである。

日本の税制上も、日本での非居住者となれば、国外の資産に関しては、日本の当局の管理外となるという事実も指摘しておく

日本から、資産がどんどん海外に流出し、また、富裕層が国外に脱出し始めれば、日本も変わる、変わらざるを得ない、人が流出する国ではなく、流入してくる国を作っていく事が国策の要である。

日本は、老齢化社会になり、このままではいずれにせよ、年金の支払いが不可能になる。

生産者人口がどんどん減少しているのに、何の将来像も描けないで、単に、老齢化社会の到来を、嘆きながら、待っている。

スイスの人口は例年増加しているが、出生率による自然増ではなく、流入による社会増に起因するところが大きい、従って平均寿命がどんどん長く(男:79.8/日本79.59 // 女:84.4/日本86.44 2010年)なりながらも、年齢層では、0-65歳層が83.2%と日本の77.25%と比較すれと大きな差が見られる。

受難を耐えることを美徳とする儒教的教育の下で育ってきた日本人には革命や改革を起こす、歴史的経験と意識に欠けている。

日本の常識が世界では例外的なことが多々ある。

ただ、人として生まれたからには、その人生を明るく、有意義に全うしたいと思うのは、何処も変わらない。

この日本の嘆くべく現状を踏まえ、唯一の個人の反逆は、正等に悪代官統治国である日本に背を向ける事であると、国民が意識の改革を始める事が、いずれは、日本の改革につながっていくものと私は信じている

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[ 2012/01/10 23:04 ] Abikoの視たニッポン | TB(0) | CM(0)
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